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Macbook Air発熱対策の個人的決定版

2008/08/20

いろんなBlogで指摘されているように、うちのMBAの発熱もかなりひどい。けど、個人的に気に入った対策ができたので備忘録&オススメ。

ウチのMBAは、幸い放熱グリス過多ではないみたいだけど、それでもH.264形式の動画を再生してると(ニコ動ですな)、コア温度は100℃を超えて、そのまま長時間続けてるとケース温度さえ50℃を超えて、比喩じゃなく触れなくなる。

(放熱グリスが多過ぎる場合、Safariで普通にブラウズしてるだけでコア温度が80℃前後まで上がるらしい。)

当然、いろんなところで指摘されている通り、スロー化(コア温度が上がりすぎると、片コア停止、クロックダウン、カーネルプロセスでCPU負荷いっぱいになる症状)も発生し、使い物にならない。

エアコン嫌いで使ってないから、今の季節だと室温が35℃くらい。MBA買ってすぐの頃はこんなにひどくなかったから、25℃くらいを前提に設計してるのかなぁ。

まあ、自分の環境で動いてもらわないことには仕方ないので、いろいろと冷却対策を試してみた。けど、ある程度負荷が高いと、自然放熱だとまず確実にスロー化が発生して、冷却ファンを使うにしても、筐体裏面にかなり強く風を吹き付けないと効果が出ないという結果に。

結局、コア温度が限界まで上がってスロー化が発生してしまうのが問題なので、常に筐体を十分冷やし続けられるよう、しっかりしたノート用のファンを買うしかないかぁ、とあきらめモード。

でも…、としつこく検索していたら、やはり熱関係で困ってるAirユーザは多く、そんなblogの記事の中から、CPUのコア電圧を下げたりクロックを変更したりできる「CoolBook」というシェアウェアを発見。

結果として、物理的に冷却するより実用性が高かったので、このソフトを使うのが自分用としてはベストな対策。

このソフトのポイントは、設定よりコア温度が上がってしまった場合に、強制的にクロック/コア電圧を下げてくれること。これのおかげで、スロー化が発生する前に一旦コアが冷えて、最悪状態へのハマり(スロー化)を防止できる。

以上を踏まえて、僕が使ってる設定を下に。

600MHz/0.9000V
800MHz/0.9250V
1400MHz/0.9625V
1600MHz/1.0000V
※コア電圧は、標準より若干低め。

Throttling level: High
Temp limit: 75degC
Throttling active: ON
CoolBook active: ON

このソフトを使い始めてから、少なくともスロー化どころか片コア化も完璧に防止。温度が上がるとクロック下げちゃうんで、その一瞬動作がぎこちなくなることがあるけど、スロー化に比べれば、何も起きないに等しい。もちろん温度に余裕があれば、負荷が上がったときにはクロックも上げてくれるから、通常状態なら不満なし。

要するにニコ動ブラウザに使えると。

ただ、この機能、Throttling ModeをONにしないと効いてくれないので、省電力効率という点は悪化してるかもしれないというのがデメリット。

MBAで実用になるほど冷却能力の高いノート用のファンは、まず4000円は超えてるので、シェアウェアとはいえ$10程度なら、安いし効果は高いということで、これがベストかな。

メール、ブラウザ、ドキュメント書き程度であれば、CoolBookはイチオシ。

でも、ガチで重い処理をするならゴツいファン必須ということも確定…。

コメント

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僕は常時 MacBookPro (Core2Duo 2.33GHz) を閉じたままデスクトップ代わりに使ってますが,
(30inch cinema に,あの小さい純正 bluetooth keyboard というアンバランスなセット),
マシンの背面の開口部にELECOMかなんかのUSB駆動ファンを接するように置いてます.
おかげでボディのファンが最高速のうなりを上げることはほとんどありません.
これがないと本当にアッチッチになる..

>S.H.
Apple Wireless Keyboardですな。いいなぁ。
BTに限らず、無線キーボードってどうもフルキーが多くて、小さくて便利そうなのってないんですよね。今のAppleの平べったいキーボード、見た目と違って打ちやすいので、これも欲しかったんですが。

MBAの場合、ボディに風を当ててもあまり冷えないんですよね。かといって、通気口は、小さいうえに吸排気の境目が曖昧で、外にファンをおきづらいのです…。

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初期型MacBook Airの熱暴走対策CoolBook

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