ドコモ回線でモバイルルータ!~WN-G54/DCRでL-02Aを使う

2009/05/04

いわゆるモバイル無線WANルータで遊んでみたくなった。

バッテリー駆動のWAN対応無線ルータを持ち運ぶことで、無線LANしか持ってない機器(ノートパソコンとか)を、どこでもインターネットにつながるようにする、というもの。

まず、WANとつなぐデータカードは、やはりDoCoMoで。定額データプランの価格は高めだが、ダントツのエリアの広さが選択理由。機種は割と評判のいいL-02A



WAN対応無線ルータは、ここで扱っている「PHS-300」や、ここで扱っている「クティオ」が比較的安くて、代表的なものになるんじゃないかと思う。

ところが、残念ながらこれらはL-02Aには対応していない。

そこで、WAN対応無線ルータには、アイ・オーのWN-G54/DCRを選択。



後はWN-G54/DCRをモバイルで使うためのバッテリーを用意して、無理やりモバイルとして使うわけだが、5V/2Aを安定供給するようなバッテリーは中々無いため、しばらく保留することにした。
一応、第一候補は、MyBattery Book X。Itmediaの記事によれば、まさにWN-G54/DCRと組み合わせた例があるし、容量もかなりあるので、いつか買いたいところ。



ところで、WN-G54/DCRとL-02Aを組み合わせて使うにあたって、設定でえらくハマってしまった。3Gでは基本的なことのようだが、知らないと気付きづらいと思うので、どんな風にハマってしまったのかを書いておきたい。

ハマったのは、AccessPointName(APN)の設定。

L-02AをWANにつなぐ場合、APNを「L-02A自身に書き込んでおく」必要がある。

つまり、APNなどの設定を、L-02A接続ソフトを使って予めL-02A自体に書き込んでおき、WN-G54/DCRの設定の中ではAPNなどの設定を書き込んだ領域の番号を指定することで、APNを指定する形をとらなければならない。

具体的には、
・PCにL-02Aを接続した後に認識されたドライブの、Launtcher.exeを実行し、L-02Aを認識させる。



・L-02A接続ソフトを起動する。
・接続ソフトメインウィンドウの設定ボタンを押し、設定ウィンドウを開く。



・設定ウィンドウの接続方式設定ボタンを押し、適当なcid番号(4番とか)にAPNを、その他必要な情報を設定する。



以上の作業で、APNがL-02Aの中に保存されるようだ。

その後、WN-G54/DCRの設定画面で、上で保存したcid番号を、ダイヤル番号で指定することで、目的のAPNに接続することができる。



見ての通り、WN-G54/DCRの設定画面にもAPNを入力する欄が用意されているため、最初の設定作業の時、APNはこの欄に入力しておくだけでいいと勘違い。おかげで、L-02Aに保存しておくことに中々気付かず、どハマりしてしまった…。

気付くきっかけになったのは、WN-G54/DCRとL-02Aの組み合わせだと設定できないと2chに書き込んだこと。

その時は、いくらいろいろ試してみてもうまくいかないので、完全にあきらめ気分でグチがてらWN-G54/DCRのスレにL-02Aとの組み合わせじゃあうまくつながらんぞーと書き込んだところ、もうちょい試してみたら?とレスが付いた。

他の人から一言もらうとなんとなく落ち着くようで、その後に試行錯誤を再開したら、すぐにL-02AにAPN登録できることを思い出し、ようやく設定に成功。

とはいえ、WN-G54/DCRの設定画面、もう少し間違いにくくして欲しいなぁ…。


スポンサーサイト

Cyber-shotで Eye-Fiを使う

2009/05/04

発売されてから結構日が経つのだけど、Wi-Fi I/Fを内蔵したSDカードで、
撮影したらすぐにサーバにアップロードしてブラウザから見ることができるよ
うになる、Eye-Fiというカードがある。


参考:Eye-Fi日本語版公式サイト

事前にアクセスポイントやアップロード先の設定をしておく必要はあるけど、
SDカード1枚で完結しているので、デジカメにセットしておくだけで撮影する
度にどんどんアップロードしてくれるという優れもの。

問題は、SDカードタイプのみなので、MemoryStick Duoを使ううちのサイバー
ショット(DSC-T9)だと使えないということ。

日本語版が出てすぐに使いたくて仕方がなかったんだけど、メディアの違いは
いかんともしがたく。

なんとかならんかなぁと、使う当てもなく買い集めたガジェットを組み合わせ
てみたところ、なんとアップロードに成功!

なお、まだ不恰好なのと、容量いっぱいまで使うなど十分な動作確認はしてな
いので、試す人はご注意を。

<必要なガジェット>

・MicroSD-MemoryStick Duo変換アダプタ

今回使ったのは、下の写真の変換アダプタ。ただ、どこのものともわからない
製品で、どこで買ったのかも覚えていないので、HPなどは見つからず。



この写真のもの以外にも色々種類があるんだけど、Eye-Fi自体はSDカードに
新しく保存されたファイルをアップロードするだけのようなので、これそのも
ののアダプタに限らず、たいていのものは使えると思う。

とはいえ絶対相性問題が出ないとは限らないので注意。

・メモリーカードアダプタ SDカード→microSD逆変換

普通見かけるのは、MicroSDを標準SDのスロットに挿すためのものだけど、
その逆のものが、TFTECの「変換名人」のブランドで出ている。
(商品HP)






<使い方>

説明するまでもなく、Eye-Fi→逆変換アダプタ→MicroSD/MSアダプタ→Cyber-shot
と数珠繋ぎするだけで、Cyber-shotでEye-Fiが使えるようになる。



もちろんEye-Fiの初期設定は予めやっておく必要があるし、下の写真のように
やたらとジャマになるので、そのままだとかなり使いづらいのだけど。



で、この状態でCyber-shotで撮影すれば、ちゃんとEye-Fiが動作して、撮影
の都度、画像が自動的にサーバにアップロードされ、Webで見ることができる
ようになる。

さすがに今のままだとサイドのフタも閉まらずまともにカメラとして使えない
ので、MicroSDコネクタ部分の補強板のカットや、標準SDソケット部分の固定
方法を工夫するのが、残りの課題。

でも、とりあえずCyber-shotでEye-Fiが使えたのでうれしい。工作の得意な
人は、ここからうまく加工して、実用的になるよう工夫してください。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。